女が熱を出したらまず逃げろ!!
兄ちゃんからいろいろと聞いた
一応理解はできたし
兄ちゃんにはそう伝えた
でもまだあやふやしてる
心の奥底の曖昧な気持ちをすっきりさせるにも
この問題を解決してみせるしかないな
何故両親を狙ったって事も
誰が狙ったって事も
全てを。
兄「なぁ」
『?』
兄「心配かけただろう…悪かったな」
兄ちゃんの表情からすると
その事をずっと悔やんでいたと察しできる
その顔見てたら目が潤んできた
『っ……ぅっ…』
兄「・・・・・・」
顔をぐしゃぐしゃにしながら泣く俺を
兄貴は優しく抱きしめてくれた
『ぅぁ・・・ぅっ…ぁぁ…』
安心する
俺はしばらく
その温かい胸の中で泣いた
第二十四訓 女が熱を出したらまず逃げろ!!
沖「なるほどねィ」
土「オメェがこの世界に来た理由がやっとわかって良かったじゃねェか」
近藤さん、土方さん、総悟に事を話すと
案外すんなり事が流れた
近「辻褄が合うな・・・」
『え・・・?』
近「・・・丁度な
家が暗殺された命日だったんだよ
君がこの世界に来たのは・・・」
兄「なるほどな・・・」
近「まぁ深く考えるな、、
そんなに思いつめても何も変わらないんだ
それに、
俺達がいる」
「『近藤さん・・・』」
近藤さんは
やはり俺の父さんみたいだ
土「一人・・・いや二人か?
とにかく
二人で思いつめてないで、俺達を頼れ
俺達は仲間だぜ?」
「『土方コノヤロー・・・』」
沖「土方さんらしくねーや」
土「オイィィイイイイ!!
何だよその態度!!
近藤さんとエラい違いじゃねェか!!
なんで偏見してんだよっ!!」
『そりゃ・・・』
「「『土方だから』」」
土「”土方だから”って何だよ!世界中の土方に謝れ!!」
『ったくよォ・・・毎日毎日ガミガミガミガミ煩ェなァ
だからお前はマヨラーなんだ』
土「マヨラー関係ねェ!!マヨネーズに謝れェ!!」
沖「だからお前は土方なんだ」
土「お前は意味不明な事言ってんじゃねェ!!
大体土方以外に何だってんだよ!」
『それは俺も意味不明だと思う』
兄「のと対して変わらねェだろ」
沖「・・・だからお前はなんでィ」
『はぁ?
何ですか?ポケ○ンみたいににレベルがあるんですか?
”はレベル2になった”とかあるんですかね?
”おおっ?の様子がおかしいぞ?
ジャンジャンジャンジャン♪
おめでとう!!は○○になった!”ってあるんですかね?』
兄「無駄に長ェよ」
土「てかお前古ィよ・・・良く覚えてたなソレ」
『ちなみに俺は緑と赤を良くやってました
あ、黄(ピカ○ュウ)も捨て難いですね
後ろからついてくるピカ○ュウが可愛くて可愛くて・・・』
「「何語ってんだよ」」
コイツバカか?
俺のいじめに対して真面目に反論してるしよォ
何でポケ○ン談義?
コイツ昔っからバカなの変わってないでさァ
でも
まぁ其処がのいいところなのかねィ
沖「ククッ・・・」
俺の笑い声は意外と大きかったらしく
近藤さんも土方さんももも
皆目を丸くして見て来た
『総悟がそんな風に笑うのめっずらすぃ〜』
沖「悪かったな」
だが反面イラつくのも確かな話だ
偶には風邪でも引いて倒れてくんねェかな
あ、コイツ馬鹿だから風邪引かねェや
あ、知恵熱とか?
『だってホントに珍し・・・・・・アレ?』
アレ?おかしいな・・・
目の前がはっきり見えない・・・
ん?
総悟が二人?
ありゃ?三人?
兄「?」
『はひ?』
兄貴が俺の異変に気がついたみたいで
心配そうに顔を覗き込む
『目がくらく・・・・・・ら』
土「おっオイ!」
沖「!?」
フラッ
体がフラ付き
目の前に総悟の心配そうな顔が見えて
俺の意識は飛んだ
***
『だってホントに珍し・・・・・・アレ?』
俺が馬鹿な事言ってたから
の様子がおかしい事にすぐ気が付かなかった
兄「?」
『はひ?』
俺はがを心配そうに顔を覗き込んでいるのを見て
やっと気が付いた
『目がくらく・・・・・・ら』
土「おっオイ!」
沖「!?」
フラついて飯台の角で頭を打ち付けそうなところを
体を支え、寸止めした
兄「オイ!?」
頬をペチペチと叩く
土「意識ねーんじゃねェのか?」
沖「・・・・・・」
俺は無言で額に手を近づける
熱い・・・
高熱だ
沖「近藤さん、すぐに医療班を」
近「えっ?あ、おう!」
近藤さんは医療班のところへ向かうべく
走って部屋を出て行った
***
『アレ?此処は?』
さっき倒れたんじゃァ・・・
あぁ!!コレ夢の中か何かかァ!!
普通熱で倒れた奴が夢の中でこんな元気なのって
誰か考えられるかな?
見渡す限りに草原が広がっていて
俺は緑の真ん中にいた
『此処・・・三途の川の前の花畑?』
いやいや・・・
考え直せ!
花なんて何処にもないじゃないかァ!!(そういう問題じゃない
俺死ぬような事してないし〜
げ・・・
まさかこの熱が原因!?
だったら俺死んじゃうん!?
『おじいさぁぁぁああん!!すぐに会いに行くよォ〜』
マミー
パピー
俺、もうすぐ貴方達に出会うことになるかもしれません
もう死ぬなんて嫌だ!!
これからが輝く時期なのに!!
まだ恋愛してないのにィィイイ!!
「そういう問題かァァアア!!」
あ、今新八の声がした・・・
『オーイ新八ぃ?
アンタいつ此処に来たの〜?』
だが辺りはシンと静まり返った晴天と草原
音という音は
顔を撫でる優しい風邪だけ
『この小説に噛み合ってないよ?コレ・・・
俺、こーゆー静かなところより
暴走族にでもなって町中ブンブン鳴らしたいんだけどな〜
あ、鳴るのはファンファンか』
一人ボケツッコミも
誰もいないと寂しい・・・
『昼寝でもするか』
こんな昼寝日和は
其の名の通り、昼寝に限るね
俺はゆっくり瞼を下ろした
『んぁ・・・・・・』
昼寝から目覚めようと目を開ければ
『・・・んっ』
照明の光りが眩しくて
思うように目が開けない
ん?
照明の光り?
ゆっくりと目を見開くと
其処には・・・
『あり?草原は?おZィ様は?おBァ様は?』
沖「何言ってんでィ」
窓の外は暗く
俺の寝かされている布団の側には
呆れた顔をしたS王とニコチンマヨ王とストー王が・・・
『Why?』
沖「・・・・・・
・・・お前馬鹿か?」
***
土「ったく・・・いきなり倒れやがって・・・
『あ、心配してくれたんですか?
あらヤだ、実は土方君って私の事・・・
ゴメンなさい
私、、貴方の希望には答え・・・
「どーゆー解釈したらそうなるんだァ!!」
『オイ土方コノヤロー
頭響くじゃねェか叫ぶなよ
だからお前はいつまでたっても土方なんだよ』
土「誰のせいだ!
いつまでたってもって、こーゆー性格じゃねけりゃ土方レベル2になんのかよッ!」
『チッチッチッ・・・』
指を立てて横に小さく振った
↓
『土方さん・・・俺のパクらないでくれよォ・・・カス』
土「誰がカスだァ!!」
『チッ・・・なんで今の聞こえてんだよ
無駄に地獄耳だなァ瞳孔野郎』
土「地獄耳で悪かったなァ!!」
あ〜やっぱり土方さんっていじるの楽しいvV
でもこうしていると
段々土方さんの顔に血の気が減ってるのが分かる
こりゃヤバい・・・
土「ぶった斬るッ!!」
刀を抜いて俺に向かって構える土方さん
『きゃ〜
弱ってる女が寝ているところにおしかけるなんて・・・助けてェ!!』
土「・・・マジで斬る」
沖「まぁまぁ土方さん、落ち着きなせェ」
近「そうだぞトシ、このままだとお前まで倒れるって」
今にも刀を振り下ろさんとする土方さんの腕を掴み
止める二人
沖「いつもの俺なら土方さんがいじられてが怒られんのが楽しみなんですけどねィ
今はコレでも凄い熱なんでね
土方さんも少しは我慢してくだせェ」
土「・・・・・・
・・・わぁったよ・・・」
『ふぅ・・・一段落か・・・ったくしっかりしてくれよォ土方ァ』
土「お前のせいだろ!!」
***
『やーい土方コノヤロー!!』
目の前で叫んでるにイラつきながら思う
何でコイツはいつにも増して無礼講なんだ?
あ、熱あるからか
流石に此処まで俺いじりが酷いのも珍しいしな
・・・・・・分かってもあんまり嬉しくねェ
『オイオイなんで君ら静かなの?
オイ、サディスト!なんか喋れよ』
んだよコイツ・・・
今日はいつもより俺に対して命令口調かよ
『あっれぇ?総悟ちーん?』
沖「・・・・・・」
総悟”ちん”?
きもっ!
今までそんな呼び方された事ないでさァ
医「ホラさん静かにしてっ!!
此処は病室だよ?」
そうやってをベッドに押さえ込もうとする医師
『きゃ〜助けてェ!!押し倒されるぅ!!』
医「違うから!!
否、違うワケでもないけど
違う・・・あ、自分でも意味不明になってきた・・・
とっ・・・とにかく!!
さんは静かに寝てなさい」
『あっれ〜?髪の毛ないぞ〜』
医「・・・・・・話聞いてる?」
はァ・・・とため息を溢す医師
『髪の毛去っちゃったのかなァ?髪の毛どこォ!?(叫)』
土「煩ェ!!叫ぶなァ!!しかも真剣な顔して探すなァ!!
なんかすまねェなァ先生・・・」
医「・・・・・・」
だが無口の医師
土「(まさかグサッと来たとか?)」
とどめだ(二ヤリ
『お医者さん、スキンヘッドですね〜
あ、バリカンで剃ったんですかァ?
近頃のオッサンは其の年になると剃りますよね〜
残り少ない希望が消え去る一時を味わいたくないかr「これ以上言うのはヤメてェ!!」』
お医者半無きだよ
瞳が潤んできたよ
あ、一粒流れた・・・(しみじみ
土「何しみじみしてんだァ!!お前何様!?」
『俺様だマヨネコノヤロー』
土「最後の意味わかんねーよ!
何だよ”マヨネコノヤロー”って!!」
『マヨネーズに対して発言してるからマヨネなんだよニコチンコノヤロー!!
あ、今度もニコチン中毒に言ってるからニコチンな』
土「別に説明つけんでいいわァ!!」
『ねェ総悟、あのオッサンの頭日焼けして肌の色に似てきちゃったのかなァ〜
なんて思うんだけど
総悟はどう思う?』
土「シカトかよッ!!」
沖「そうだねィ・・・・・・ただ単に髪の毛がないんでさァ」
『あらまァ総悟君ハッキリ言っちゃったね〜』
沖「本当の事でィ」
のほほん・・・
土「のほほんとしてんじゃねェ!!総悟も答えるな!」
「『チッ』」
土「舌打ちすんなァ!!」
あ、聞こえた?
土「普通に聞こえるわボケェ!!」
あ、心の声までツッコんじゃったよこの人
いつにも増して瞳孔スゲェよ
大丈夫土方さん?
土「テメェには関係ねェよッ!」
―バンッ―
『あららァ・・・なんか一人で怒って出て行っちゃったよ』
沖「乱暴にドア閉めやがって・・・教育のし直しだなオイ」
『まったくだよ』
兄「お前らが言うな」
うっ・・・
なんか気分ダルくなって来た・・・
『ハァ・・・ハァ・・・』
だんだん俺の呼吸が荒くなっていくのを自分でも分かる
沖「オイ・・・・・・大丈夫か?」
近「呼吸荒いじゃないか!!
兄「先生!!」
医「はい!!」
医師は注射器を取り出し
俺の腕に刺す
チクッとした痛みが腕に走る
『っ・・・』
すると兄貴は俺のもう片方の手を優しく握ってくれた
兄「心配すんなよ」
『誰がするかよ・・・・・・俺が死ぬってか?』
兄「さっきは三途の川擬が見えたんだろ?」
『ぅ・・・』
注射はすぐには効かない
俺の呼吸はどんどん荒くなっていく
『ハァ・・・ハァハァハァ・・・・・・ヒックッ!!』
あ、ひゃっくりが出た(横隔膜の痙攣)
心配そうな三人の顔が
その一瞬で変わった
沖「・・・・・・
先生、コイツ本当に熱なんでしょうかねィ?」
兄「・・・・・・に緊張感を求めちゃだめだ総悟」
沖「・・・・・・そうでしたねィ」
兄貴・・・
後でぶっ殺す
近「ひぃっ!」
俺の顔を見た近藤さんの表情がみるみる強張っていく
俺、きっと凄い顔なんだろうなァ
憎しみが染み出ているんだ・・・きっと
当本人の兄貴は俺の顔を見ようともしないし
あ、きっと察してんだ
俺の思考を
俺の気持ちを知ってか知らずか
俺の手をずっと握ってる兄貴
包み込われている俺の手から
兄貴の体温が伝わってくる
数分後
体が楽になってきた
医「さん、
今度は何も言わず、しっかり寝てください」
”多分後は熱が引くのを待つだけですから”と付け足して部屋から出て行った
『んだよあのハゲ・・・』
兄「、もうハゲをいじるのヤメたらどうだ?」
『ヤ〜ダね』
俺は薄く笑うと
睡魔に襲われ、そのままゆっくり瞼を閉じた
その時見た夢
俺がまだ幼かった頃
両親が生きていた頃
総悟に似ている男の子と元気に走り回って遊ぶ俺と兄貴
それを見守る両親と松平のとっつぁん
何故かそんな夢を見た
***
―ガララッ―
が夢を見始めた頃
一人の男が病室に入ってきた
沖「土方さんじゃないですかィ
さっきは出て行ったくせにまた戻ってきたんですか」
土「の様子がおかしいと山崎に伝えられてな」
沖「あり?山崎なんていやしたっけ近藤さん?」
近「・・・・・・いなかったと思うぞ?」
山「いますから!!此処にいますから!!」
総悟のすぐ後ろにいた山崎
土「あ、お前其処にいたのか」
山「ちょっと副長ォォオオ!?」
忘れられていた・・・というか
誰も気付かなかった山崎だった
それだけ地味なんだよテメェは
山「失礼だなアンタ!!」
別に〜
沖「・・・・・・
土方さん、山崎があまりの悲しさに耐え切れず壊れやした」
土「そのようだな・・・・・・一体誰に話し掛けてんだこいつは?」
山「・・・・・・(泣)」
沖「まぁいいや・・・・・・
もう遅いんでそれよりそろそろ寝やしょう」
近「・・・そうだな」
土「・・・じゃぁ俺行くわ」
近藤と土方はを起こさないように静かに部屋を後にした
兄「・・・・・・」
の手を握っているは
まだ残っていた総悟に問い掛ける
兄「総悟は寝ないのか?」
その問いに総悟は
沖「・・・・・・俺もアンタと同じでィ」
兄「?」
スッとのもう片方の手を手に取る
沖「俺もコイツが心配なんでさァ
医師が大丈夫だと言っても
これから熱がまた上がるかもしれねーだろィ」
兄「・・・・・・ククッ
・・・総悟・・・お前・・・」
沖「なんでぃ」
兄「・・・否、別に何でもねーよ」
まだお前が気付いてないのなら
これからゆっくり自分で気付けばいいさ
なぁ?
お前もなんだろ?
今お前が見ている夢は
きっとこれから大切になるさ
兄「ふわァ・・・眠ィ・・・
よし、総悟がいるなら俺は寝るとするか」
沖「は?」
兄「頑張って見張っててくれよ」
沖「・・・嫌でィ
もしかしたらがいなくなったら
俺は自分の部屋に戻るかもしれねーぜ」
兄「それはないさ
お前なら」
音も立てずに部屋を出て行った
沖「・・・意味わかんねーし」
***
翌日
まだ太陽が昇ってない刻
俺は目を覚ました
『あり?まだ真っ暗?』
窓を見れば外は暗く
薄暗い室内にある掛け時計を見れば
まだ5時を指していた
『もう一眠りしようかなァ・・・』
するとふと気が付いた
俺の片手が温まっている事を
繋がっている手から熱が伝わってとっても温かい
兄ちゃんかな・・・?
それとも近藤さん?
それともザキ?
横を見ると
薄暗くて良く見えないが
誰かが眠っているのは分かった
よく顔を見ようとじっと見ていると
丁度その時太陽が少し出てきて
その光りが部屋を薄く照らした
あまり明るい光りでもないのに
逆光になってあまり見えない
それでもまだ諦めない俺は
顔を覗く
『・・・・・・
総悟・・・・・・』
意外だった
総悟が俺を心配して
寒い一夜を隊服で過ごし
俺に付き添っていてくれた事に・・・
『総悟・・・・・・』
俺は布団を一枚被せてやった
沖「ん・・・?」
あ、起きちゃった?
沖「あ・・・」
『悪ィ・・・起こしちまったか』
沖「・・・・・・もう熱は大丈夫なのか?」
『さァ?体はものっそい軽・・・いけ・・・・・・ど』
俺の言葉は途中で途切れ途切れになった
総悟が可愛らしいお顔を近づけたからだった
総悟はそのまま額を俺の額にくっつけた
なんとも可愛らしい方法だこと
沖「熱はねーみたいだな」
額を離し
そう言うと近くにあったイスに座る
『・・・・・・』
沖「・・・?」
だが俺は無言だった
体が震えていた
『プッ・・・
あはははははははは!!』
沖「!?」
いきなり笑い出した俺に
当然吃驚する総悟
体が震えてたのは
笑いを堪えてたからだったのだ
沖「何がおかしいんでィ」
『いや・・・自分にさ
総悟がとっても可愛く見えて・・・・・・
総悟が可愛いのは今更なのになっ!ククッ』
沖「・・・は?
まぁ俺はお前よりもきゃわいいもんなァ」
自分で言ったよコイツ
沖「まぁそれは置いといて
今回の熱はお前の疲労によるもんでィ。これから気を付けな」
『はいはい』
沖「”はい”は一回!!」
『どっかのオバサンかァお前はァ!!』
その二人の姿をドアの影から見ていた
「ホント・・・騒がしいったらありゃしねェな真選組は」
に一番あった場所だよ
を見つけたら俺が引き取ろうと思ってたけど
その必要もねェな
真選組はを必要としてるし
も真選組を必要としてる
を頼むぜ
総悟
〜後書き〜
アンケ2位の『ヒロイン熱が出ちゃった』です。うっわ・・・ホントすんません!!ギャグがァ・・・ギャグがびんみょ〜(微妙)もう謝罪しかないっスね
こんなに待たせておいて・・・こんなんでも付き合ってくれたらめっちゃ嬉しいです。さんありがとう!!